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LMSとは何か eラーニングの枠を超え進化し続ける人材教育ITシステム

「LMS(エル・エム・エス)って何? eラーニングとは違うの?」

eラーニングについて調べていたら「LMS」というワードに行き当たったけれど、eラーニングとどんな関係なのか、何のために必要なのか、よく分からない、という方は多いのではないでしょうか。

LMSはLearning Management Systemの略で、日本語で「学習管理システム」とも呼ばれます。元々eラーニングの教材コンテンツの配信や、確認テストの点数などを管理するために開発されたシステムです。人材育成にeラーニングを活用しているほぼ全ての企業に何らかの形で導入されていると考えてよいでしょう。

一方で、「eラーニング」は教育の手法を示す言葉であり、システムを指すものではありません。(eラーニングについては別記事「eラーニングとは何か 教育×ITで低コスト・スピード・効果を実現」をご参照ください)

LMSは従来eラーニングとセット、もしくはeラーニングという言葉の陰に隠れてしまいがちで、単独のシステムとしてはあまり注目されてきませんでした。「うちの会社はeラーニングを使っている」と言っていても、「LMSを使っている」とは認識している教育担当者の方はまだまだ少数のようです。

しかし、LMSはITシステムとして発展を続けており、先行企業では従来の「eラーニング」の枠を超えて活用されるようになってきています。人材教育の現場のIT化が進む中、LMSの役割はますます大きくなっていくでしょう。人事の担当者の方は、その基本的な知識を押さえておく必要があります。

そこで本稿では、LMSとは何かを分かりやすく解説するとともに、人材育成領域における今後の活用可能性について考察したいと思います。ぜひ参考にしてください。


1. LMSとは

ここではLMSとは何か、その概要を解説します。

1-1. LMSの定義

日本イーラーニングコンソシアムによると、LMSとは「eラーニングの運用に必要な機能を備えた管理システムのこと」で、一般的に以下のような機能を備えます。

  • 学習者の登録、変更、削除
  • 教材の登録、学習者への教材の割り当て
  • 学習者個人の学習履歴、学習進捗状況、成績の管理
  • 成績集計、統計分析機能
  • 情報共有者の掲示板の設置や、学習者に対するメール送信

(出典)日本イーラーニングコンソシアム「用語集:LMS(Learning Management System)(lms)」<http://www.elc.or.jp/keyword/detail/id=35>

ここから分かることは、LMSは登録された「学習者」と「教材コンテンツ」を紐付けし、そこに生まれる学習履歴の管理や分析を行うためのものだということです。eラーニングというのは教育手法を示す概念であり、多くの場合、上記の様に教材コンテンツとそれを運用するためのLMSで構成されています。

つまり、以下のように表現することができます。

 eラーニング = LMS + 教材コンテンツ

1-2. 基本的なシステム構造

LMSの基本的なシステム構造は、一般的なITシステムと同じで、情報をインプットし、目的に応じた処理を行い、結果を蓄積し、アウトプットする、という一連のフローを実現する機能の集合でできています。つまりLMSは以下の機能を提供するシステムであると言えます。

  • インプット:学習行為(教材コンテンツの閲覧、テスト実施)
  • 処理:学習行為、結果の蓄積、集計
  • アウトプット:学習結果(学習進捗、テストの点数などの表示)

LMSのミッションは、学習行為を可能にし、その結果(学習履歴)を蓄積し、学習者本人および管理者に向けて可視化することにあります。学習結果を知ることは、教育施策のPDCAサイクルを回すために欠かせません。

(図表)LMSの基本的なシステム構造

よって、学習結果という情報をいかに効率的に・効果的に活用できるか、そしてこの一連の流れをいかに効率的に実現し、管理・運用に係るリソースを減らすことができるか、これがLMSの「質」を左右すると言うことができます。

1-3. 主な機能

LMSには、eラーニングをはじめとした教育施策を推進するための機能が備わっています。
代表的な機能をみてみましょう。

1-3-1. 学習者・管理者情報の登録機能

LMSを利用するのは、学習者だけではありません。実際の教育施策を推進するためには、教材コンテンツを管理する人、学習の進捗状況をチェックする人、LMSを通じて行われる各種の申請を承認する人など、様々な役割のユーザが登場します。具体的には、学習者の上司や事務局の担当者、システムの管理者などが考えられます。

このため、LMSは、各ユーザの役割に応じた「権限」を設定する機能を持っています。企業ループで一つのLMSを利用したり、グローバル規模で利用するなど、組織の規模が大きく複雑な場合には、この権限設定をいかに柔軟に・多様に行えるかが、運用設計上の大きなカギを握っていると言えるでしょう。

1-3-2. 教材コンテンツの登録機能

eラーニングの教材コンテンツを登録する機能です。現在企業で利用されているeラーニング/LMSの多くは「SCORM1.2」という統一規格に準拠していますので、複数のeラーニングベンダーから調達した教材コンテンツを1つのLMSに登録することが可能です。また、最近は教材作成ツールも普及してきていますので、これを使えば自社で教材コンテンツを作成し、自由に登録・配信することも可能です。

こうした登録作業は、その権限を付与されたユーザが行います。部門ごとに独自の教材コンテンツを運用したい場合は、その部門に担当者を置いて権限を付与すればOKです。

1-3-3. 教材コンテンツの受講機能

eラーニングの教材コンテンツで閲覧する機能です。これがなければ学習できないのでお話になりませんが、実は受講機能というのは単に学習者が閲覧・操作できるというだけに留まりません。受講と同時に発生するものはなんでしょうか?それは、1-2で触れた「学習履歴」です。

ある学習者が、いつ、どの教材のどの目次項目を開き、何分そこに滞在したか。その項目を無事に修了したか。確認テストの各問いについて、どんな回答をし、何点取得したか。そして、合格したのか、不合格だったのか。こうした情報がLMSに蓄積されていきます。

よって、「教材コンテンツを閲覧・操作する」という目に見える部分は同じでも、「どれだけ詳細な学習履歴が取れるか」「それをどのように分析・出力できるか」は、LMSによって異なると言えます。

1-3-4. 集合研修管理機能

eラーニングを導入しても、全ての集合研修をeラーニングに置き換えられるわけではありません。そこで、LMSには集合研修の管理機能を備えているものがあります。集合研修のコマを登録し、参加者を募集し、必要に応じて参加者の選定・承認を行い、実施後の成績を登録するというのが主な機能です。この機能を使えば、eラーニングと集合研修、両方を1つのシステムで管理することができます。

(イメージ)集合研修成績管理画面

なお、eラーニングと集合研修の関係については別記事「集合研修からeラーニングへのスイッチ ポイントは再設計と動画活用」をご参照ください。

1-3-5. 進捗管理機能

学習履歴を管理する代表的な機能は、教材コンテンツの「進捗管理機能」です。これは、管理者が学習者の学習状況をウオッチするための機能で、学習者が教材コンテンツを何%終えたか、テストは何点だったか、などの情報を表示・集計することができます。

(イメージ)eラーニングの進捗確認画面

この機能があることで、以下のようなことが実現可能になります。

  • 管理者は必修科目の教材コンテンツについて、学習対象者が修了したかどうかを確認できる
  • キャリア上の目標を実現するために必要な学習について、学習者や管理者(上司等)が達成状況を確認できる
  • 学習者が計画通りに学習を進めていない場合に、それを検知し、催促することができる(メール送信機能も利用)
  • 学習者が自分の進捗状況を確認し、上司に報告することができる
  • 学習状況を集計して部門別に公表するなどの施策を通じ、学習者のモチベーションを高め、全体の能力の底上げにつなげることができる

進捗管理機能はLMSの基本機能の一つですが、学習履歴をどのように活用するかは会社の方針や教育施策の内容によってさまざまです。そのため、LMSによっては特定の見せ方をするための別機能を備えているものもあります。

1-4. LMSの導入要件

では、実際にLMSを利用するにあたっては、どのような環境が必要なのでしょうか?
前述の通り、LMSもITシステムなので、皆さんが業務で利用しているシステムと同様の利用環境(端末)とサーバー環境が必要になります。

まず利用環境ですが、LMSは一般的にWebシステムと呼ばれる仕組みで構成されています。利用者はパソコン、タブレット、スマートフォンを使って、Internet ExplorerやChromeといったWebブラウザを起動してLMSにアクセスします。このブログにアクセスいただいている方は、既にこの操作を実施いただいています。

サーバー環境は、どこに設置されたサーバーを利用するかによって、大きく二つに分けられます。

ひとつは、オンプレミスと呼ばれる形態です。
これは、自社の環境にサーバーを用意し、そこにLMSのアプリケーションを導入(インストール)するものです。推奨される環境は、LMSによって異なります。その環境仕様に基づいて、LMS用のサーバーを構築し、さらにサーバーが適切に稼働しつづけるためのメンテナンスを実施していただくことが前提となります。

もうひとつは、クラウドサービスと呼ばれる形態です。
eラーニングベンダーのサーバー上にあるLMSに自社専用のサイトを構築し、インターネットを経由してアクセスするものです。

クラウドサービスはeラーニングだけでなく社会のあらゆるシーンで当たり前になりつつあり、最近で言うと、アメリカCIAがアマゾンのAWS(Amazon Web Service)を採用したというトピックが話題になりました[1]

この形態では、サーバー環境を自社で用意する必要はなく、契約後、短期間でサービスの利用を開始することができます。

eラーニングのクラウドサービスについては別記事「クラウド型のeラーニングを選ぶ理由 メリットとデメリットを解説」をご参照ください。

[1] 参考)日経ビジネスONLINE(2017/12/11)「AWSが米国で起こした二度目の『CIAショック』」<http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/061700004/120600241/>


2. これからのLMS

主にeラーニングを用いた教育施策を実施・管理するために使われてきたLMSですが、最近は「学習の管理」から「人の成長の支援」に視点を移した機能開発がさかんです。
(eラーニングのトレンドについては別記事「eラーニングのトレンドから見える 人材教育におけるIT活用の進化」をご参照ください。)

2-1. LMSの新しい活用方法

「学習の管理」から「人の成長の支援」へのスイッチとはどのようなことでしょうか?

例えば、当社製のLMS「Careership®」には、ロードマップに沿って学習を進めていくための「スキル管理機能」というメニューがあります。事前に会社のスキル体系をLMSに登録し、職位や職種に応じて学習者に割り当てることで、スキルアップに必要な要件とそのステップを見える化するものです。

自身が目標とすべきゴールとそれに対する到達度合いが可視化されている点で、“キャリアの進捗管理機能”と言うこともできるでしょう。

(イメージ)スキル管理画面

学習者は、自分が修得すべきスキルをLMS上で確認すると共に、修得するための学習を行い、認定テストを受けることができます。教材コンテンツのテストだけでは不安という場合は、上司が実際に本人の修得状況を確認し、その結果を踏まえてLMS上で認定操作を行うこともできます。

これにより、従業員は定されたゴールに対して自分が今どの位置にいるのかを確認することができますし、会社側はどのようなスキルを持った従業員がどこに配属されているのか、といったことを確認できるようになるのです。

このような個人の成長を支援するためには、当然ながらeラーニングだけでは足りません。総合的な能力を伸ばすには、集合研修のワーク、上司の指導、現場での実践、さまざまな学習経験が必要です。

そこで、「スキル管理機能」には教材コンテンツ以外の「学習行為」を登録する機能を設けています。例えば集合研修への参加実績やそこで受けたペーパーテストの点数、OJTの項目などです。

スキル体系をしっかり整備すれば、従業員のキャリアデザインに活用することもできるでしょう。LMSに保管されているスキルの修得履歴を元に、キャリア面談を行ったり、業務上のアドバイスを行ったりすることもできます。LMSを介して上司-部下間に部下の成長を促すようなコミュニケーションが生まれれば、組織全体の活性化につながります。

このように、LMSは教育コンテンツを配信するだけの従来の「eラーニング」の範囲を超え、「人」の学習履歴やキャリアに注目し、これを可視化する役割を担いつつあるのです。

2-2. LMSはどう変わるべきか

上述のような変化は、「学習者」をどうとらえるか、その考え方と深い関わりを持っています。

従来のLMSは、管理者が「提供」する学習を学習者が「受領」する形を基本とし、学習履歴もある程度詳細なものは管理者が管理していました。学習者本人は、自分の学習履歴情報を表層部分しか確認できませんでした。

しかし、最近は、学習者により積極的に情報や教育機会を提供し、自主的な成長を促すための機能開発がさかんです。学習者を「管理対象」ではなく「支援対象」ととらえる動きと言えるでしょう。

また、LMSで管理する情報を「学習者の学習行為」から「キャリアに関わるあらゆる行為」に拡張する動きもみられます。学習履歴はもちろんのこと、職歴、保有する能力、業務成績などを一元管理し、人の採用から教育~配置~実務~評価というプロセス全体を管理できるシステムです。

実は、こうしたシステムは、人材管理システム、いわゆるHRM(Human Resource Management)システムとして、欧米では早くから運用されてきました。

発祥の地であるアメリカの市場規模は60億ドル以上(1ドル110円として6,600億円以上)と言われています[2]。日本でも10数年前から導入が進んでいますが、2015年の市場規模は29.5億円 [3]に留まります。

その理由としては、職務型[4]の人事制度を前提とした人材管理システムが、職能型[5]の人事制度が根付いた日本企業にはなかなか浸透しにくいということが言われています。

一方で、2016年度のeラーニングの市場規模は1,767億円[5]。うちB to B市場は597億円となっており、人材管理システムの20倍に上ります。ここから読み取れることは、日本企業の多くが、欧米型のタレントマネジメントをそのまま導入するよりも、従来の「人の能力を育てる」という考え方を維持したまま、人材の効率的かつ効果的な管理方法を模索しているのではないか、ということです。

そこで当社では、こうした日本企業の活動を支援すべく、従来「学習管理」をミッションとしてきたLMSを、より「人の能力」にフォーカスしたシステムに進化させる必要があると考えています。その際キーとなるのは、「人」を「資源」ではなく「資本」ととらえることです。すなわち「人材管理(HRM、Human Resource Management)から「人財管理(HCM、Human Capital Management)」へのスイッチです。

資源というのは言ってみれば事業をまわす中で「消費」していくものですが、資本というのは事業の「元手」となるものですから、大切に育てていかねばなりません。教育からスタートしたLMSだからこそ、日本型HRMを構築していく支援ができるものと考えています。

LMSは人から組織を強くするシステムへ。これが、当社の今後のLMSに対する考え方です。

2-3. これからのLMSに求められる新機能

LMSにHCMの思想を取り込むには、人財の成長をバックアップし、その可視化を測るための様々な機能開発が必要です。

主だったところでは、以下のような機能が挙げられます。

  • 個人の能力レベルに合った学習を推奨する機能
  • 他システムと柔軟に連携し、「職務経歴」「学歴」「資格」といった学習以外の個人履歴情報を提供する機能
  • 学習状況をわかりやすくグラフ等で表示する機能
  • 学習履歴の経緯や比較を簡単にできるようにする分析機能
  • レスポンシブ対応(様々な端末からアクセスできる)
  • 社外利用を前提としたより緻密なセキュリティ管理機能

技術革新によって上記が実現できれば、学習者はLMSに表示される情報や、LMSが提案するプランを元に、自分に必要な学習を取捨選択し、これまで以上に自由に実施できるようになります。実施結果はまた新たなプランに活かされます。

AIなどを活用することで自動化される部分も多いので、これまで人が行ってきた分析、プランニングや設定の手間は大幅に削減されるでしょう。

また、学習者の「主体性」をバックアップするものとして、以下のような要素も今後ますます注目されていくでしょう。

  • 双方向動画やリアルタイムコミュニケーション機能
  • アニメーションによる動的な表現
  • AR(Augmented Reality、拡張現実)やVR(virtual reality、仮想現実)といった、よりユーザーに没入感を与えるインターフェースの提供
  • ランキング表示機能によるモチベーションアップ
  • AIを活用した自動学習推奨機能

これらは、視覚的な新しさを提供するものであり、学習者のユーザビリティ(見やすさ・使いやすさ)に直結します。

本章に記述した内容の一部は、まだ実現の途上です。しかし、LMSが着実に進化していることは間違いありません。近い将来、LMSは個人の「仕事人生」を未来に向けて可視化する役割を担っていくことになるかもしれません。

[2] BizHint(2017)「タレントマネジメントの市場・シェアは?近年の動向を解説」<https://bizhint.jp/report/58 >
[3] ITR(2017)「ITRが人材管理(タレントマネジメント)市場規模推移および予測を発表」<https://www.itr.co.jp/company/press/170413PR.html>
[4] 担当する仕事に応じて給与が支払われる仕組み。あらゆる職務が事前に定義・評価されている必要がある。

[5] 人の能力に応じて給与が支払われる仕組み。年功序列制度と合わせて日本企業に浸透している。
[6] 矢野経済研究所(2017)「eラーニング市場に関する調査を実施(2017年)」<https://www.yano.co.jp/press/press.php/001677>


3. まとめ

いかがでしたか?
LMSとは何か、また、これからのLMSの発展可能性について見てきました。

LMS(Learning Management System)は、「学習管理システム」のことを指します。

LMSは従来、学習者と教材コンテンツを紐付け、学習履歴の管理や分析をする役割を担ってきました。この点で、eラーニングとLMS、教材コンテンツの関係は以下のように表すことができます。

 eラーニング = LMS + 教材コンテンツ

LMSは、学習行為に関する情報をインプットし、学習履歴の蓄積や集計処理を行い、目的に応じた履歴データとしてアウトプットする、という一連のフローを実現するシステムです。

主な機能としては、以下のような機能が挙げられます。

  • 学習書・管理者情報の登録機能
  • 教材コンテンツの登録機能
  • 教材コンテンツの受講機能
  • 集合研修管理機能
  • 進捗管理機能

LMSを導入するためには、利用環境(端末)とサーバーが必要です。
クラウドサービスの場合はベンダーのサーバーを、オンプレミスの場合は自社サーバーを利用することになります。導入の手間はクラウドサービスの方が少なく済みます。

LMSは従来「学習の管理」に使われてきましたが、最近は「人の成長の支援」に視点を移した機能開発がさかんです。例えば、eラーニングや集合研修だけでなく、個人のあらゆる学習履歴やキャリアを可視化するといった取り組みが行われています。

こうした動きは、学習者を「資源」ととらえて学習を「提供」するのではなく、学習者を「資本」ととらえて育てていく、すなわち「人の成長を支援する」という考え方で整理することができます。当社ではこれをHRMからHCMへのスイッチととらえています。

この進化を実現するためには、LMSな様々な機能開発が求められます。特に、個人の主体的な成長をバックアップするという視点が重要です。

こうした機能を充実させることで、LMSHCMの思想を取り込むことが可能となるでしょう。

LMS + HCM = eラーニング + 集合研修 + スキル管理機能 + 各種成長支援機能 + etc.

まだ途上ではありますが、少なくともLMSは既に「eラーニング」という枠を超え、より「人」にフォーカスしたシステムになりつつあります。今後はeラーニングの一部としてではなく、LMSそのものの進化にもぜひご注目ください。

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