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アイスブレイクとは 意味とオンライン等シーン別の活用方法をご紹介

「会議の進行を任された。なるべくスムーズに、良い雰囲気の中で議題を進め、会議の効果を高めたい。良い方法はないだろうか?」

会議や研修の効果は、進行の仕方に大きく左右されます。忙しい中時間を取って参加しているメンバーのためにも、スムーズで効果的な進行を心掛けたいものです。

そこで押さえておきたいのが「アイスブレイク」です。アイスブレイクという言葉は知っていても、その意味を知らないという方もいらっしゃるかもしれません。

アイスブレイクとは、場の緊張を和らげてコミュニケーションを取りやすい雰囲気を作る手法のことです。ちょっとしたゲームを行ったり会話に工夫を凝らすことで、その場にいる人の緊張が解け、話しやすい雰囲気が生まれます。

アイスブレイクは研修・会議・商談など、あらゆるビジネスシーンで有効なので、多くの企業が取り入れています。

最近は新型コロナウイルスの影響で会議や研修の在り方が大きく変わって来ています。例えば、運動を伴うようなレクリエーションは敬遠されるでしょう。オフラインでできることが減っていることは明らかです。一方で、オンラインの場で雰囲気づくりをすることの難しさに直面している方もいらっしゃることと思います。

本稿では、このような前提も踏まえつつ、アイスブレイクの意味とメリット、アイスブレイクを行う際の注意点を解説します。さらに、シーンや人数ごとに適したアイスブレイクをご紹介します。


1. アイスブレイクとは

アイスブレイクとは、緊張し硬くなった雰囲気を和らげ、集まった人同士が円滑にコミュニケーションをとれるよう促す手法のことを指します。

硬くなった雰囲気を「硬い氷(アイス)」に例え、それを「壊す(ブレイク)」という意味を持ちます。アイスブレイクを行う人のことを、「ファシリテーター」「アイスブレイカー」と呼ぶこともあります。

アイスブレイクの具体的な手法は、簡単なゲームから心理テスト、会話の糸口となる小話まで多岐にわたっています。


2. アイスブレイクを行うメリット

アイスブレイクにはどのようなメリットがあるのでしょうか。以下で解説します。

(1) 現場の緊張や雰囲気がほぐれる

研修や会議、商談などのビジネスシーンの冒頭には、緊張した空気がつきものです。特に初対面の人同士が多い場だと、その緊張はさらに高まります。そこでこうしたビジネスシーンの冒頭にアイスブレイクを挟むことがよくあります。アイスブレイクを行うと緊張した空気がほぐれ、参加者が主体的に研修や会議に参加しやすくなります。

また、顔見知りが多くいる場でも、アイスブレイクを行うことで参加者がより意見を言いやすい雰囲気を作ることができます。

(2) 空気をリセットできる

長引きがちな研修や会議、商談の途中でアイスブレイクを行うと、参加者のリフレッシュになり、停滞した空気がリセットされます。体を使ったアイスブレイクを行えば、文字通り心身ともにリフレッシュされ、新しい気持ちで目の前の議題に取り組むことができます。
このように場を仕切りなおすことが簡単にできるのもアイスブレイクのメリットです。

(3) 参加者の考えや意見を知ることができる

アイスブレイクの中には、ある質問に対する答えを参加者同士で表明し合うというゲームがあります。一見、その時行っている研修や会議に関係がないように思えるゲームでも、そこから参加者の考え方や意見をうかがい知ることができ、今後の人材育成やアサインメントに役立つこともあります。

(4) 参加者同士の団結力が生まれる

アイスブレイクにはチームに分かれて行うものが多種あります。このようなアイスブレイクを行うと、参加者の団結力が自然と生まれます。例えば、これからひとつのプロジェクトに携わるメンバーの顔合わせの場でこうしたチーム制のアイスブレイクを行えば、良好なチームワークを築きやすくなるでしょう。

(5) 議論の活性化を促すことができる

年齢や階層が異なる人々が集まるシーンでは、立場を気にして積極的な意見交換ができない場合があります。アイスブレイクを行うと、参加者同士の相互理解が深まることで場の空気が温まり、議論の活性化を促すことができます。

立場を超えた活発な議論は、参加者に新たな視点や思考を与え、イノベーションの源泉につながることが期待できます。

(6) ファシリテーションを支援する

研修や会議の進行は、ファシリテーターが一人で行うものではありません。その場の効果を高めるには、参加者の協力が必要です。アイスブレイクを行うことで場がまとまれば、その後に続く研修や会議のファシリテーションがしやすくなります。

ファシリテーションスキルはリーダーに求められる資質の一つです。アイスブレイクの実践は、リーダーとしてのスキルの充実に結びついていくと言えるでしょう。


3. アイスブレイクを選ぶ際のポイント

アイスブレイクをより効果的に行うためには、選ぶ段階でいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。以下で解説していきます。

(1) 目的を明確にする

アイスブレイクには「硬い雰囲気を壊し、円滑なコミュニケーションを促す」以外にも、様々な効果があります。得られる効果は手法によって異なります。よって、実践するアイスブレイクを選ぶ際には、自分がアイスブレイクに何を期待しているのか、それによって何を成し遂げたいのかを明確にしておくことが大切です。

例えば初対面の人が多い場合は自己紹介系、プロジェクトの顔合わせならチーム制のゲーム、空気を変えたいなら体を動かすゲームといった具合です。当たり前のようですが、目的を明確にし、そこから逆算することによって、より効果的な手法を効率よく選ぶことができます。

(2) 具体的なシーンを想定する

アイスブレイクは、その場にふさわしいものを選びましょう。

例えば商談の場に、個人のプライバシーに関わるアイスブレイクやゲーム性が強いアイスブレイクは適しません。こうしたシーンには会話の糸口となるトーク系のアイスブレイクを選ぶと良いでしょう。また、大人数が集まる場で自己紹介系のアイスブレイクを一人ずつ行うのは時間の浪費になってしまいます。このような場で自己紹介系のアイスブレイクを行いたい場合はいくつかのグループに分けるなどの配慮が必要です。

一方、オンラインでのアイスブレイクでは参加者同士が実際に顔を合わせていないので、ちょっとした表情の変化や発言のタイミングなど、その場の雰囲気を共有しづらいという難点があります。

オンラインの場合はファシリテーターが中心となって進めるトーク系のアイスブレイクがおすすめです。ファシリテーターを中心に参加者がまとまれば、一体感が生まれづらいオンライン研修や会議もスムーズに進めることができます。

(3) 人数を確認する

それぞれのアイスブレイクには適した人数設定があります。例えば大人数が集まる場ではチームに分けて行うゲーム性の強いものが盛り上がるでしょう。反対に少人数なら自己紹介やトーク系のアイスブレイクがおすすめです。ゲームの場合は、部屋の広さも加味して決めましょう。

(4) 全員が参加できるものを選ぶ

アイスブレイクは全員で参加することが大切です。なるべくその場にいる全員が知っている話題を選ぶ、プライバシーにかかわる話題は避けるなどの配慮をしましょう。

また、性別や年齢の構成、感染症の状況によっては、体を動かすアイスブレイク、特に身体的接触を含むものは避けた方が無難です。あくまでも「全員が気兼ねなく楽しくできる」アイスブレイクを選ぶことが重要です。

(5) 複数のアイスブレイクを用意しておく

いざアイスブレイクを行ってみたものの、意外と盛り上がらないということもあり得ます。場の雰囲気を変えるために行うアイスブレイクで、さらに硬い雰囲気を生んでしまっては本末転倒です。そんな展開に備えて、予備として複数のアイスブレイクを用意しておくと安心です。


4. アイスブレイクを行う際に注意すべきこと

アイスブレイクをより効果的に行う際にはいくつかの注意が必要です。以下で解説していきます。

(1) 時間を区切る

アイスブレイクを行う際は、なるべく短時間で時間を区切って行うようにしましょう。「参加者の貴重な時間をいただいて行っている」という意識が大切です。研修や会議、商談の生産性を上げるために行うアイスブレイクですが、本題と関係ないことをやっていると感じる参加者もいるかもしれません。

また、長時間アイスブレイクを行うとかえってだらけた雰囲気になってしまい、肝心の研修や会議がおろそかになってしまう場合がありますので注意しましょう。

(2) 雑談の時間にしない

アイスブレイクを行っているうちに違う話題で盛り上がってしまい、ただの雑談で時間が経過してしまった、ということにならないように注意しましょう。雑談で空気がほぐれすぎると、逆にだらけた雰囲気になってしまいます。

アイスブレイクは目的を持った行為ですが、雑談は目的なく行われることが多いものです。せっかく時間を割いて行うのですから、アイスブレイク本来の趣旨から外れないようにしましょう。


5. おすすめアイスブレイクをシーンや人数別にご紹介

ここからはアイスブレイクの代表的な手法をご紹介していきます。

5-1. アイスブレイクの代表的な手法一覧

「選ぶ際のポイント」で述べたように、アイスブレイクは目的に沿って活用することが大切です。そこで、以下のような表をご用意しました。ここから興味のある手法を選び、後続の解説を参照してみてください。

※大人数欄の△は、「チーム分けすれば可」であることを示しています。

研修会議商談オンライン少人数大人数体を使う準備物が必要
後出しじゃんけん×××
1分時計××
「きどにたてかけし衣食住」××
クイズ×××
GOOD&NEW×××
硬貨の大きさは?××
サイコロ自己紹介×××
「実は…」自己紹介××××
瞬間移動ゲーム×××
新聞のばし××××
心理テスト××
他己紹介×××××
積み木自己紹介×××××
人間知恵の輪××××
バースデーチェーン××××
ヒーローインタビュー××××
部屋の四隅××××
マシュマロチャレンジ××××
無人島に持っていくなら××
山手線ゲーム×××
指キャッチゲーム×××

5-2.代表的なアイスブレイクの進め方

上の表中のアイスブレイクを、カテゴリ別にご紹介します。

5-2-1. 自己紹介系

・サイコロ自己紹介
大きめのサイコロを準備し、各面に「好きな食べ物」などテーマを書きます。サイコロを振り、出た面に書かれたテーマに沿って自己紹介をしてもらいます。参加者でテーマを考えて行うのも良いでしょう。

・「実は…」自己紹介
「実は…」で始まるエピソードを盛り込んだ自己紹介をしてもらいます。

・他己紹介
参加者でペアを作り、お互いをインタビューします。その後、全員の前でインタビュー相手の紹介をします。

・積み木自己紹介
順番に自己紹介をしていく際に、前の人に自分の名前を足して自己紹介をしていきます。例えば、「〇さんの隣の×さんの隣の△です」というように、自分より前の順番の人名前を全部言ってから自分の名前を言います。忘れてしまった場合は周りの人がフォローしても良いといったルールを加えるとより盛り上がります。

5-2-2. トーク系

・「きどにたてかけし衣食住」
初対面や互いのことを良く知らない相手との会話の糸口となる、キーワードの頭文字をとったものです。それぞれ以下のようになります。商談や会議での顔合わせの時に活用するのがおすすめです。

き→気候や季節
ど→道楽(趣味)
に→ニュース
た→旅
て→天気
か→家族
け→健康
し→仕事
衣→衣服(ファッション)
食→食べ物
住→住まい

・クイズ
クイズのお題は何でもいいですが、自社に絡んだ問題を出す・トリビア的要素を含んだものにするなど工夫を凝らすと良いでしょう。研修の場合、研修内容にかかわるテーマだと受講者が緊張してしまうかもしれないので、全く関係のない分野のクイズを出すといった配慮も必要です。また、選択式で回答させると参加者も回答しやすいでしょう。

例えば、「私の身長は何センチでしょう」といったクイズは、想像力で答えるものなので、参加者全員が平等に参加できます。正解を発表する際は「実は○○センチです!これは芸能人の△△と同じ身長なんです。この中に私と同じ身長の方はいらっしゃいますか?」と豆知識やちょっとしたトークテーマを付け加えるのも良いでしょう。

・GOOD&NEW
24時間以内に起こった嬉しいことと新しいことを参加者同士で発表し合います。

・心理テスト
ファシリテーターが出す心理テストに参加者が答えます。ビジネスシーンで利用する場合はプライバシーに深くかかわる診断結果が出るものは避けた方が良いでしょう。心理テストはインターネットや多くの書籍で紹介されているので、調べて複数用意しておきましょう。

・ヒーローインタビュー
参加者同士でペアを作り、ひとりがヒーロー、もうひとりがインタビュアーとなってヒーロー(相手)の成功体験を聞き出します。

・無人島に持っていくなら
もしも自分が無人島に行くとしたら、持っていくものは何か、またそれを選んだ理由を参加者同士で発表し、話し合います。ファシリテーターがあらかじめ「食べ物・着替え・携帯電話・音楽プレイヤー」など選択肢を用意して選ばせる、といった方法でも良いでしょう。

5-2-3. ゲーム系

・後出しじゃんけん
ファシリテーターに続いてじゃんけんの手を出すゲームです。最初はファシリテーターと同じ手を、次は勝つ手を、最後は負ける手を出すなど、バリエーションを加えていきます。回数を重ねるごとにじゃんけんのリズムを早くしていきます。

・1分時計
目を閉じた参加者に、1分経ったと思うところで手を挙げてもらうゲームです。ファシリテーターは実際に1分経過した時点で合図をし、全員に目を開けてもらいます。

・硬貨の大きさは?
「1円玉の大きさは?」など、だれもが知っている硬貨の大きさを紙に書いてもらうゲームです。答え合わせの際は実際の1円玉と比較し、1番近い大きさを書いた人を表彰する・1円玉の次は10円玉で行いトーナメント制にするなどバリエーションに変化をつけると盛り上がるでしょう。

・瞬間移動ゲーム
新聞紙で作った棒をひとり1本ずつ持ち、内側を向いて輪になります。ファシリテーターの掛け声に合わせて一斉に棒から手を離して時計回りにひとり分移動し、それと同時に隣の人が離した棒をキャッチします。これを繰り返します。

・新聞のばし
数人のグループに分かれて、制限時間内で複数枚の新聞紙を折ったりねじったりしながらつなげていき、その長さを競うゲームです。

・人間知恵の輪
輪になって立ち、隣以外の人と手をつなぎます。その際、なるべく遠くに立つ人と手をつなぐようにします。また、つなぐ手は右手なら相手の左手、左手なら相手の右手としましょう。全員が手をつなぎあったら手をつないだまま、絡まった状態を解いていきます。必ず解けるので、その不思議さを共有します。

・バースデーチェーン
言葉を発さずに、参加者が誕生日順に並ぶゲームです。ジェスチャーだけで互いの誕生日を伝え合います。誕生日以外にも、身長や旅行したことのある国の数など、アレンジが可能です。

・部屋の四隅
部屋の四隅に「はい」「いいえ」「ときどき」「わからない」と書いた紙を貼っておきます。質問に応じて参加者は自分の答えに合う場所に移動します。

・マシュマロチャレンジ
4人1チームになり、乾燥パスタ・ひも・マスキングテープを使ってできるだけ高いタワーを作ります。タワーの頂上にマシュマロを置き、最も高いタワーを作ったチームが優勝です。

・山手線ゲーム
ファシリテーターが出すテーマに沿って、一人ずつ答えを発表していきます。テーマを言って手拍子を2回したら発表する、などリズムにのせて行います。

・指キャッチゲーム
全員で輪になって座ります。左手で(望遠鏡の真似をするときのように)輪を作り、肩くらいの高さまで上げます。右手の人差し指は、右隣の人が作った左手の輪の中に入れます。ファシリテーターが「キャッチ」と言ったら、左隣の人の指を素早くつかむと同時に、右隣の人に自分の指をつかまれないように素早く引っ込めます。「キャベツ」「キャンディ」など、フェイントをかけてみるとさらに盛り上がります。

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6. まとめ

いかがでしたか?
本稿では、アイスブレイクの意味とメリット、選ぶ際と行う際の注意点を解説しました。また、シーンや人数ごとに適したアイスブレイクの具体例をご紹介しました。

アイスブレイクは緊張し硬くなった雰囲気を和らげ、集まった人同士が円滑にコミュニケーションをとれるよう促す手法のことです。

アイスブレイクを行うことによって、以下の5つのメリットを得ることができます。

(1)現場の緊張や雰囲気がほぐれる
(2)空気をリセットできる
(3)参加者の考えや意見を知ることができる
(4)参加者同士の団結力が生まれる
(5)議論の活性化を促すことができる
(6)ファシリテーションを支援する

アイスブレイクを選ぶ際には下記の5点に注意しましょう。

(1)目的を明確にする
(2)具体的なシーンを想定する
(3)人数を確認する
(4)全員が参加できるものを選ぶ
(5)複数のアイスブレイクを用意しておく

アイスブレイクを行う際に注意すべき点は以下の2点です。

(1) 時間を区切る
(2) 雑談の時間にしない

アイスブレイクは緊張した空気を和らげるだけでなく、生産性の高いビジネスシーンを生み出すことができます。また、今後の人材教育に活かせるヒントを与えてくれる技法でもあります。

昨今の情勢から、今後オンラインでの会議や研修が活発になると予想されます。従来とは異なるビジネスシーンにおいて、アイスブレイクをどう活用していくか。ぜひこれを機に検討し、目的やシーンに照らして効果の望めるアイスブレイクを実践していきましょう。

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